7月7日の七夕、この日は一年に一度だけ「おりひめ(織女 )」と 「ひこぼし(牽牛)」が天の川の上で逢うことができる日で、日本では 願い事を書いた短冊を笹の葉につるすのが伝統となっています。
ご存知の通り、七夕の起源は中国で、旧暦の7月7日です。
しかし中国での七夕の過ごし方は日本とはちょっと違います。
この日はバレンタインに次ぐ第二の恋人デーということで、恋人と 一緒に過ごし、花束やプレゼントを贈るのが主流です。
最近では どれだけ相手を愛しているかを競う「キス大会」なども開催されているそうです。同じ節日であっても国を超えるとまったく 異なる過ごし方。面白いですね。